製品概要
光音響顕微鏡およびスキャニング計測のために最適な装置です。 高いチャンネルフレームとサンプリングレートで動作することができます。
多重化をおこなわず、全てのチャンネルから同時にテータを取得するための完全な並列動作を実現しています。
各チャンネルの入力コネクターはSMAになっています。
制御ソフトウェアは、MATLAB®を ベースにしております。 C++によるSDKを提供しており、多くの言語(LabView, MATLAB®, Python™, など)に対応しています。
特長
- コンパクト、USB動作
- バッファー、多重化を行わず高速なAD変換
- ソフトウェア制御のデジタル増幅器を内蔵
- MATLAB®制御ソフトウェア
- SDK(LabView, MATLAB®, Python™, など)
アプリケーション
- 光音響顕微鏡
- スキャニング計測
- 非破壊検査
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光音響顕微鏡用計測ユニット FLASH 仕様
FLASH™ ADC
| チャンネル数 | 32 |
| プログラマブル・ゲイン | 44~94 dB |
| アナログ帯域 | 16 kHz~35 MHz |
| 分解能 | 12 bit |
| サンプルレート | 毎秒80 Mサンプル |
| 入力インピーダンス | 50Ω |
| フレームレート/トリガー | 最大 6000 fps/Hz (128チャンネル時 最大400fps可能) |
| ポイント | 80000 |
| フレーム | |
| チャンネル | |
| インターフェイス | USB 3.0 |
| ソフトウェアパッケージ | MATLAB® ベース制御ソフトウェア C++によるSDK、 多くの言語に対応 (LabView, MATLAB®, Python™, など) |
FLASH™ AMP 16チャンネル・プリアンプ
| チャンネル | 16 |
| 増幅率 | 40 dB |
| 入力インピーダンス | 50kΩ |
| バンド幅(@-6dB) | 40 kHz~35 MHz |
| 入力/出力コネクタ | SMA |
| 更新日 | 更新内容 | サイズ | ダウンロード |
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