フェムト秒レーザーラインミラー
豊富な種類、レーザーミラーのLIDTチャレンジで2度の優勝実績

EK10 お見積り・お問い合わせへ
  • 製品概要
  • 仕様
  • カタログ・関連資料

LIDTチャレンジで2度の優勝実績

EKSMA Opticsが、LIDTチャレンジで2度目の優勝を果たしました。
詳細はコチラよりご確認いただけます。

製品概要

レーザーラインミラー、二波長反射ミラー、広帯域チタンサファイア超短パルスレーザー用ミラー、ハーモニックセパレータ、アウトプットカップラ、リアミラー、チタンサファイアやYb:KGW/KYWレーザーの基本波及び高調波用ビームスプリッタなど、幅広いレーザー用ミラーを取り揃えております。

用途

・フェムト秒レーザー用

製品一覧

Femtoline レーザーラインミラー

フェムト秒アプリケーション用に適した広帯域な反射率特性と低い群遅延分散(GDD)の特徴を備えています。
コーティングは単層の誘電体膜で、使用波長領域において位相シフトは起こりません。

s-偏光の方がp-偏光よりも高い反射率と広い反射波長領域を持ち、パルスのゆがみを最小限に抑えることが出来るので、なるべくs-偏光ビームでの使用を推奨します。 標準品のミラーはチタンサファイアの基本波とYb:KGW/KYWの基本波又は二倍波、三倍波、四倍波に対応しており、UV領域の高出力なレーザーアプリケーションにも適しています。

Femtolineレーザーラインミラー

Femtoline 二波長反射ミラー

二つの波長領域に対応した反射率特性と低い群遅延分散(GDD)の特徴を備えています。

Femtoline二波長反射ミラー

チタンサファイア超短パルスレーザー用ミラー

波長800 nmを中心に高い反射率特性と低い群遅延分散(GDD)の特徴を備えています。

チタンサファイア超短パルスレーザーミラー

Femtoline レーザー用リアミラー

誘電体コーティングによる高い反射率(R>99.8%)と高いダメージしきい値の特徴を備えており、レーザーのリアミラー用途に適しています。高パワー用アプリケーションにはUVFS基板の使用を推奨します。

Femtoline レーザー用リアミラー

Femtoline レーザー用ビームスプリッタ

レーザー光を互いに直交する2つのビームに分割します。標準の厚さは3 mmです。

Femtolineレーザー用ビームスプリッタ

Femtoline レーザーハーモニックセパレータ

特定の波長を反射し、他の波長を透過するダイクロイックなビームスプリッタ―です。

Femtolineレーザーハーモニックセパレータ

Femtoline レーザーアウトプットカップラ

特定の波長を部分的に透過する誘電体ミラーです。レーザー共振器の内部からレーザー出力を得るために使用します。

Femtolineレーザーアウトプットカップラ
Get ADOBE READER

ダウンロードしたPDFファイルをご覧になるには、Adobe Acrobat Readerが必要です。左記のバナーより、ソフトウェア(無料)をダウンロード・インストールして下さい。

更新日 更新内容 サイズ ダウンロード

製品に関するご質問・ご相談

製品のお見積り・お問い合わせはここをクリック

※お問い合わせNo.EK10をお伝えください。

お電話 ※お問い合わせNo.をお伝えください。
本社03-3686-4711
大阪営業所06-6393-7411