高繰返し真空紫外レーザー Hyperion VUV
業界初のエネルギー可変(VUV領域)ARPES用レーザー光源

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高繰返し、光子エネルギー可変の画期的な真空紫外レーザーHyperion VUV 高繰返し、光子エネルギー可変の画期的な真空紫外レーザーHyperion VUV

高繰返し真空紫外レーザー Hyperion VUV 概要

Hyperion VUVは、業界初の真空紫外領域(VUV) のフェムト秒レーザー光源であり、固体材料と分子の特性を超高速時間スケールで捉えることができます。光子エネルギーは6.0 ~ 10.8 eV間での選択ができ、固体物理研究に幅広くご利用いただけます。例えばこの波長選択性により、ARPES実験において表面状態とバルク状態の分離観測が可能となります。また、飛行時間型分光との組み合わせにより、分子の異性体の区別も可能となります。

Hyperion VUVはビームの高いステアリング性と集光性を持ちます。また光源と実験チャンバー間に光学窓を使用することにより、超高真空を要求する実験装置にも、 真空を汚すことなく光を導入する事ができます

Y-Fi VUVはKM lab社がこれまでに培ってきた高次高調波発生技術とY-Fi-HPを組み合わせた真空紫外レーザーです。光子エネルギーが可変で高繰り返し(1 MHz)という他に例の無いスペックをほこり、光イオン化質量分析(PIMS)や時間分解ARPESに最適な光源としてお使いいただけます。また当社で取り扱っている独SPECS社製光電子アナライザーと組み合わせるのにも最適な光源です。

エネルギー可変:放射光の利便性を実験室に導入

6.0~10.8 eVでエネルギー可変(離散的選択)

10 μm 以下のスポットサイズに集光可能

多結晶試料、不均質試料、極小試料の測定

超短パルス光(250 fs)

固体試料及び分子の超高速ダイナミクスの観測

高繰り返し周波数(1 MHz)

データ積算時間の短縮、スペースチャージ効果の低減

その他の特長

  • 高集光性
  • 高エネルギー分解能(< 10 meV)
  • 高運動量分解能
  • 超短パルス(< 250 fs)

アプリケーション

  • 角度分解光電子分光法(ARPES)
  • 時間分解ARPES
  • 光電子顕微鏡(PEEM)
  • 光イオン化質量分析(PIMS)
  • 分子飛行時間(ToF)研究
  • その他の VUV 光を用いる測定
  • その他の超短パルスVUV光を 用いる測定

フッ化リチウムプリズムで分光後のCe:YAGシンチレーター上での発光の様子

実際の製品では、モノクロメーターでエネルギーを選択してご利用いただけます。

高繰返し真空紫外レーザー Hyperion VUV 仕様

全般

光子エネルギー 6.0 eV, 7.2 eV, 8.4 eV, 9.6 eV, 10.8 eV
寸法 0.75m×1.5m
繰返し周波数 1 MHz
パワー安定性 5%(rms)

波長性能

光子エネルギー Full bandwidth (40 meV) Moderate bandwidth (<5meV)
7.2 eV 1012ph/s 5×1010ph/s
10.8 eV 1×1010ph/s 5×108ph/s
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