光源搭載積分球
ファイバー光源接続型と比較して高強度で照射可能

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光源搭載積分球 光源搭載積分球

製品概要

ARCoptix社の光源搭載積分球は、5Wのタングステンハロゲン光源を搭載した直径50mmの積分球です。ファイバー出力光源を接続する積分球と比較して50倍の光量が得られ、光量不足に陥りがちな積分球を使った反射測定を感度よく行えます。 開口径10mmです。 なお、開口部は傷に強いサファイアウウインドウ付で、積分球内部が汚れる心配はありません。SMA接続の光ファイバーを使用して分光器と接続して使用します。

特長

・光源搭載で50倍以上の光量
・開口部はウインドウ付で積分球内部が汚れる心配なし

用途

・可視~近赤外用分光反射率測定
・ファイバー接続型の積分球で光量に不満がある場合

基本仕様

積分球直径 50 mm
開口部直径 10 mm
サファイアウインドウ付
波長範囲 360 - 2500nm
光源 5W タングステンハロゲン
色温度2700K
寿命4000時間
光ファイバー接続 SMAコネクター
電源 12V / 1A
外径寸法 70 x 70 x 90 mm
 
  • 仕様は予告なく変更になる場合があります。
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