2021年04月10日
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新型コロナウイルスの研究と細胞観察用ホログラフィック顕微鏡3D Cell Explorer|製品セミナーのお知らせ

新型コロナウイルス感染症により影響を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。 また、全国の医療従事者はじめ保健・感染防止にご尽力されている関係者に敬意と深い感謝を申し上げます。 お客様の健康と安全、そして感染の終息を心よりお祈り申し上げます。

弊社取扱製品の”Nanolive社 3D Cell Explorer”が、新型コロナウイルスの研究で採用されています。ヘルペスウイルス、ヒト免疫不全ウィルス(HIV)、パラミクソウィルスに感染した細胞は合胞体と呼ばれる細胞同士が融合した形態をとり、宿主の組織や臓器において大量の抗原を発現していることが知られています。この合胞体は、新型コロナウィルス(COVID-19)に感染した細胞でも観察されます。
新型コロナウィルス (COVID-19)においてはウィルスの感染量によって、重症化度や致死率に関係していることから、この合胞体の役割を究明することは、新型コロナウィルス (COVID-19)の研究において非常に大きな意味を持ちます。

下記のリンクは、新型コロナウィルス (COVID-19)に感染した細胞が合胞体を形成する様子を、”3D Cell Explorer”を用いて非染色で観察している映像です。

COVID19に感染した細胞が合胞体を生成する様子

製品セミナーのお知らせ

NanoLive社CX-Aで取得できる細胞の様々な統計量と生物学的現象の関連性を最大化することをテーマとして、下記の日程にてウェビナーが開催されます。

ウェビナータイトル:
“Maximize the biological relevance of your data whilst shortening and simplifying your experimental workflow: EVE Analytics & the CX-A“

内容:
・CX-A(細胞集団、スクリーニング、広視野での観察用)システムの実験セットアップ、画像取得、解析方法(EVE Analytics)の使用方法ガイド
・CX-Aを用いたストレス刺激(細胞毒性と光毒性)を用いた異なる細胞種における細胞死のケーススタディ
・異なる種類の細胞死を定量化するためにEVE analyticsで計測した細胞計測量の用途を議論

時間(日本時間):
4月13日 (火) 午後5時から
4月14日 (水) 午前12時30分から
4月14日 (水) 午後3時から

ウェビナーのサイトアドレスへ>>

関連記事1

微生物、宿主―病原体間の相互作用*イメージング
「バクテリア、ウイルス、真菌、原生生物の長期非侵襲ライブイメージング」


*相互作用とは 宿主細胞とウイルス・病原体等が、互いにどう認識し作用し合うかをさします。

リンク先のページでは、COVID-19に感染した培養細胞の動態、肺炎球菌の薬物に対する応答、アデノウイルスに感染した細胞動態、菌の胞子の発芽、マラリア原虫が感染したヒト赤血球の様子などの動画が見られます。

https://www.nanolive.ch/applications/overview/microbiology-host-pathogen-interactions/

リンク先のまとめ

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