宇宙用SWIRカメラモジュール C-RED NEW SPACE
宇宙用に設計されたSWIRカメラモジュール

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宇宙用SWIRカメラモジュール C-RED NEW SPACE 宇宙用SWIRカメラモジュール C-RED NEW SPACE

製品概要

C-RED NEW SPACEは宇宙用として承認されたセンサーと宇宙用に設計された電子機器をベースにしたSWIRカメラモジュールです。
高速レーザー ビーム検出 (自由空間光通信、ビーコン ビーム追跡) から地球観測、温室効果ガス検出までの幅広いアプリケーションに対応できます。
また、First Light Imaging社 は、ハードウェア、電子設計、ファームウェアの全てにおいて高度なカスタマイズを提供できます。

カスタマイズをご希望の際は、プロジェクトについてご相談ください。

用途

  • 自由空間光通信
  • 小型人工衛星(Cubesats)
  • 宇宙探査
  • 惑星探査
  • 地球観測
  • ハイパースペクトルイメージング
  • 気象学
  • 防衛とセキュリティ
  • 環境モニタリング
  • ガス検知

特長

  • 素子数 : 640 x 512
  • 光学性能を維持し、宇宙運用の極限条件をサポートするように設計
  • 高度な熱設計
  • オンボード処理 (オートゲインコントロール(AGC)、2 点均一性補正(NUC)、画像反転など)
  • 広い動作温度範囲
  • ユーザープリセット設定
  • 複数の同期構成
  • 防衛とセキュリティ
  • 環境モニタリング
  • ガス検知

量子効率曲線図

C-BLUE One_COA_frame

フレームレート表

C-BLUE One_COA_frame

First Light Imaging社とは

南仏のエクサンプロヴァンスの近くに本拠を置く、特殊高速カメラメーカーです。
主に天文分野向けに EMCCD、HgCdTe、CMOSセンサーを搭載した高速カメラの製作・販売を行っています。
卓越した技術力により数々の賞を獲得し、世界中の最先端の研究センターや天文台にカメラを供給しています。
天文学における補償光学と、可視および赤外スペクトルにおける低照度アプリケーション向けに最適化されています。

宇宙用SWIRカメラモジュール C-RED NEW SPACE 仕様

画素数 640 × 512
画素サイズ 15 × 15 μm
検出波長 0.9 ~ 1.7μm
フレームレート 600 fps (full frame)
1779 fps (320 x 256)
読出しノイズ(e-) < 30
ADコンバータ (bit) 14
データ出力 16 bit (High Dynamic Range mode)
量子効率(%) 70 以上
トリガレベル LVTTL
インターフェース CameraLink
電力 0.5~13.9 W (センサー)
6W(電気回路)
SDK (C,C++,C#, Python, Matlab) / LabVIEW /
μManager / Halcon
Get ADOBE READER

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