イギリス:ロンドン・ベルファスト
オランダ:ライデン編
当社では、海外メーカーへの訪問や海外展示会の視察など、社員を積極的に海外に派遣し、 日本に留まらない世界規模の情報収集、情報交換に努めております。
コロナで中断していた海外出張を昨年より再開し、 11 月には代表取締役の河村と営業部の佐藤が、欧州を訪問して参りました。
ビジネスからは少し離れ、現地で撮影した写真をご紹介しながら、海外の様子をお伝えするシリーズの第 1 回目です。 皆様の何かのご参考になれば幸いです。
フライト1:羽田空港 → 香港国際空港 → ヒースロー空港
フライト2:ヒースロー空港 → ベルファストシティ空港
フライト3:ベルファストシティ空港 → スキポール空港
フライト4:スキポール空港→香港国際空港 → 羽田空港
今回は羽田空港から出発。
羽田空港は当社最寄りの 葛西駅から約 30 分と便利です。 出発前に、ヒースロー空港でストライキ開始の報道があり、どうなることかとドキドキしていました。当然、手荷物はすべて機内に持ち込みます。
今日から、取引先へ の訪問スタート。
1社目は Cryogenic 社です。 私の Cryogenic への訪問は、これが3回目です。
次は、国内フライトでベルファストに移動して、Oxford Instruments (Andor Technology) を訪問します。
ベルファストに到着。
昨日から、グループ会社ユニソクの宮武社長と合流して、 Cryogenic とAndor を一緒に訪問しました。 Andorでの打合せは、夕方遅い時間まで続きました。
今日は、ベルファストからオランダのライデンまでの移動日です。
フライトの遅延という予期せぬハプニングもありました。
フライト遅延のため、オランダスキポール空港で の入国手続きは、日が変わっていました。 深夜1 時近くに電車に乗って、ライデンへ向かいます。
今日は、Leiden Cryogenics を訪問します。予定では午前中から打合せスタートでしたが、午後からに変更してもらいました。
1週間も海外にいると、日本食が食べたくなります。
土曜日の今日は、本来は予定にありませんでしたが、再度 Leiden 社を訪問。
今日の昼食は、Giorgioが買い出しに行ってくれました。
オランダ名物のハーリングもいただきました。
そして、まだ作業は続きます。。
いよいよ帰国のフライトです。
今回はキャセイパシフィック航空を利用しました。
日が変わって月曜日、羽田空港に無事到着。
帰りは、荷物を預けましたが、出てくるまで1 時間くらいかかりました。
旅慣れた人が、手荷物を預けない理由が分かります。
以下よりご紹介いたしました各社の関連製品一覧をご確認いただけます。