1280×1024素子、10μmピッチの高解像度 可視~短波長赤外(SWIR)カメラ
監視、EVS、半導体検査、天体観測等で判別しやすいクリアな画像を取得します。

高解像度・高感度 可視-近赤外線カメラ

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Raptor Photonics Limited
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高解像度・高感度 可視-近赤外線カメラ 高解像度・高感度 可視-近赤外線カメラ

製品概要

Raptor Photonics社のOwl1280、Ninox1280は、可視~近赤外~短波長赤外線(SWIR)に 感度を持つ高感度InGaAsカメラです。従来のInGaAsセンサー搭載カメラよりも 画素数が4倍多い131万画素(1280×1024)、1.5~2倍細かい画素ピッチ10μmが 特長で、今までにない高解像度の近赤外線画像が得られます。
可視光にも感度があるので、昼夜問わず使用される監視カメラの他、 飛行機などの視覚補強用(EVS)、天体観測用のカメラとしてお勧めです。 また、美術品検査、半導体検査、太陽電池検査、ハイパースペクトルイメージング 、顕微鏡用等、幅広い用途にも有効な1台です。
 監視等に最適なコンパクトタイプのOwl1280と、科学用途向け低ノイズ水冷タイプの Ninox1280の2種類があります。

Ninox1280製品画像

Ninox1280

特長

  • 検出波長領域:400nm~1700nm
  • 画素数:131万画素(1280×1024)
  • 画素ピッチ:10μm×10μm
  • デジタル出力フォーマット:12bit CameraLink(Medium configuration)
  • フレームレート:60fps (フルフレーム時最大、任意設定可能)
  • pixel operability:99.5%以上
  • リアルタイム高画質補正(3 point NUC)
  • 自動明るさ調整機能

量子効率曲線図

40e-読出しノイズ

Raptor Photonics社では、独自の技術により読出しノイズを40e-以下に 抑えています。ノイズに埋もれがちな弱い光も検出することが可能になります。

pixel operability

pixel operabilityとは、正常に動作する画素がどれぐらいあるかを示したものであり、 一般的には全画素数に対する正常に動作する画素の比率で表されます。 InGaAsセンサーの製造は、その構造上難易度が高く、 CCDセンサーと比較すると欠陥画素が多いのですが、 Raptor Photonics社のカメラの場合は99.5%以上と、 一般的なInGaAsカメラよりも高いpixel operability(欠陥素子が少ない)の センサーを使用しています。

リアルタイム高画質補正(3 point NUC)

InGaAsセンサーは科学用CMOSセンサー(sCMOS)と比較して非常に大きな 熱ノイズ(暗電流)と量子井戸を持ちます。そのためCCDやsCMOSと同じような画質を 得るためにはオフセット、ゲイン、暗電流を補正する必要があります。 この補正はNon Uniformity Correction (NUC)と呼ばれます。  
Raptor Photonics社のカメラは、欠陥画素補正機能およびこのNUC機能をカメラヘッド内のFPGAでリアルタイムに処理を行いますので、アプリケーション例での計算をしなくても高画質な画像を取得できます。補正の設定については、シンプルに3段階の補正レベルを選択するだけで行えます。

画像補正例:
1.補正無し(生データ)
2.欠陥画素補正 + 1ポイントNUC(オフセット)
3.欠陥画素補正 + 2ポイントNUC(オフセット、ゲイン)
4.欠陥画素補正 + 3ポイントNUC(オフセット、ゲイン、暗電流)

自動明るさ調整機能

 Raptor Photonics社のカメラでは、撮影対象の明るさの変化に応じて 露光時間やゲインを自動的に行うAuto Gain Control(AGC)機能もカメラヘッド内で行うことができます。 この機能を使うことにより、屋外などので明るさが変わっても 常に最適なコントラストでの撮像が可能となります。

サンプル動画

August'14:New video footage of OWL 640 M42-Harbour-taken with stingRay optics

July'14:New video footage of VIS-SWIR OWL 640-Marina

See some amazing VIS-InGaAs footage of New OWL 640

See new feature-Raptor OWL 640 SWIR-Active Image Enhancement functionality-making good excellent!

OWL 640 footage taken in a moving vehicle with prototype 16mm VIS-SWIR lens

Footage of OWL 640 with OPTEC SWIR lens

Owl  1280 &  Ninox 1280 性能表

型番 軽量コンパクトタイプ
Owl 1280 VIS-SWIR
低ノイズ、長時間露光タイプ
Ninox 1280 VIS-SWIR
センサータイプ InGaAs PIN-Photodiode
画素数 1280×1024
画素サイズ 10μm×10μm
検出面積 12.8mm×10.24mm
検出波長 0.4μm~1.7μm
ノイズ
(RMS)
 < 180e- @ Low gain (代表値 171e-)
 < 40e- @ High gain (代表値 37e-)
量子効率 ピーク >92% (>82% @1.064μm, 82% @1.55μm)
Pixel Operability > 99.5 %
デジタル出力
フォーマット
12 bit CameraLink (Medium Configuration)
シャッター
モード
Global Shutter
フレームレート 10fps~60fps
(任意設定可能、25ns分解能)
~60fps(任意設定可能)
レンズマウント CマウントまたはM42 Cマウント
インターフェイス CameraLink (EPIX社製フレームグラバーボード推奨)
トリガー トリガーIn/Out (TTL ompatible)
電子冷却 On / Off -35℃Δ (水冷)
消費電力 < 3W (冷却Off, NUC On)
< 5W (冷却On, NUC On)
< 10W (代表値)
動作環境温度 -20℃~55℃
保管温度 -30℃~60℃
カメラサイズ/
重量
50mm×50mm×61.2mm / 247g 80.5mm×56mm×73mm / 550g
主な用途 監視、視覚増強(EVS、DVE)、 天体観測、半導体検査、太陽電池検査、 サーモグラフィー、 ビームプロファイリング、 ハイパースペクトルイメージング等 美術品検査、天体観測、顕微鏡画像、 半導体検査、太陽電池検査、 サーモグラフィー、 ビームプロファイリング、 ハイパースペクトルイメージング等
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