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持ち運びできるFT-IR分光器、波長0.9~12μm(11000~830cm-1)を測定
FT-IR小型赤外分光器 Rocketシリーズ

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持ち運びできるファイバー接続の赤外分光器 持ち運びできるファイバー接続の赤外分光器

製品概要

ARCoptix社製ARCspectro ROCKETシリーズフーリエ変換赤外分光計(FTIR)は、持ち運びが容易な非常にコンパクトサイズのファイバー接続方式小型分光器です。測定波長範囲0.9?12μm(11000?830cm-1)で、小型ながら高波数分解能4 cm-1、高S/N比1000:1の性能を実現しています。ポータブル性を生かしてのフィールドワークをはじめ、ファイバー接続による各種分光測定が簡単なセットアップで実現できます。検出器の冷却機能を持たないモデルは、USBバスパワーで動作します。アクセサリーは反射プローブ、キュベットホルダー、小型USBハロゲンランプなど、ご使用の用途に合わせてお求め頂けます。

コンパクトサイズ、光ファイバーを使った簡単測定

ARCSpectro Rocketシリーズによる岩石測定 ARCspectro Rocketシリーズは、光ファイバー接続(平行光入射、ATRモデルもあり)で簡単に測定ができる新しいFTIRです。 独自の干渉計機構を採用し、持ち運び可能な小型サイズながら、波長0.9?12μm (11000?830cm-1)まで測定ができます。
光ファイバー接続のため、例えば右図のような岩石からの反射率測定が非常に簡単におこなえます。
光学系のセットアップも簡単です。従来からある可視用ファイバーマルチチャンネル分光器と同様に、光ファイバ?接続のランプとサンプルホルダー、必要に応じてコリメーター等を用意すれば、すぐに測定が始められます。

ARCSpectro Rocketセットアップ例

液体サンプルの透過率測定用セットアップ例
ハロゲンランプ(波長<2.6μm)とキュベットホルダー、ARCSpectro Rocket分光器(波長0.9?2.6μm)の組み合わせ

 

様々なアクセサリー

ARCspectro Rocket用の光源や反射プローブなどがあります。詳細は仕様のページをご覧ください。
また、透過、反射測定冶具などの制作もおこないます。お問い合わせください。

堅牢で安定性に優れた構造

ARCSpectro Rocket干渉計原理 使用されている干渉計は一つのスイングアームに取り付けられた2つのコーナーキューブで構成され、スイングアームの回転によって光路長を変化させる構造になっています。このタイプの干渉計は振動や温度変化の影響を受けにくく、安定した測定が可能です。
また、参照レーザーにレーザーダイオードを使用することで、コンパクトな筺体ながら長期間にわたって優れた波長精度を維持します。

特長

・コンパクト&軽量(0.85 kg)で持ち運びが容易
・フーリエ変換型、測定波長域0.9?最大12 μm、分解能4 cm-1
・光ファイバー入射で各種モジュールを組合せて簡単測定
・低ノイズTEC冷却モデル
・spcファイル形式データで各種解析ソフトが利用可能
・LabVIEW、.NET用API提供可能

主な用途

・岩石、プラスティック・木材リサイクルなどの反射測定
・食料品・乳製品・穀物・飲料などの透過測定
・ガス検出、環境モニター、セキュリティー
・化粧品・医薬品の検査
・モジュレーション&パルスレーザー光源測定(>10 kHz)
など

小型FTIR分光器仕様

FTIR Rocket ・分光器への入射はファイバー接続または直接入射となります(機種によって仕様が異なります。)。測定波長(波数)範囲から選択してください。また、光ファイバーも合わせて選択してください。
・光源内蔵、検出器外付けのOEMモデルもあります。

 
モデル FTNIR-Rocket 0.9-2.6 FTMIR-Rocket 2.0-6.0 FTIR-Rocket 2.0-12.0
測定波数範囲 11000~3800cm-1 5000~1700cm-1 5000~830cm-1
測定波長範囲 0.9~2.6μm 2.0~6.0μm 2.0~12.0μm
分解能 8cm-1 4cm-1
S/N比 >10000 : 1 >5000 : 1 >3000 : 1
検出器 InGaAs MCT MCT
TEC冷却 1段 or 2段冷却(オプション) 標準2段冷却 標準4段冷却
入射方式 SMAファイバー SMAファイバー or 空間入射 SMAファイバー or 空間入射
  • 仕様は予告なく変更になる場合があります。
 

光源仕様

モデル ArcLight NIR Arclight IR
波長範囲 400~4000nm 1~25μm
ランプ仕様 20W ハロゲン 20W SiC
ランプ寿命(代表値) 4000時間 10000時間
出射方式 SMA or 空間出射

光ファイバー仕様

光ファイバー ・測定波長(波数)範囲から選択してください。

モデル NIR CIR PIR
透過波長範囲 0.4~2.6μm 1~6μm 3~18μm
材質 Low-OH fused silica Chalcogenide As-S Polycrystalline
NA 0.22 0.3 0.3
コア径 600μm 500μm 900μm
コア屈折率 1.44 2.4 2.15
最大使用温度 125℃ 100℃ 140℃
標準長さ 0.25,0.5,1.0m 1.0m 1.0m

アクセサリー

近赤外用ランプ HL-USB-NIR、HL-USB-MIR (低出力、USBバスパワー)
・波長範囲 0.4~2.6 μm(NIR)、2.0~8.0 μm(MIR)
・キュベットホルダー設置スリット付
・SMAファイバー接続

キュベットホルダー CUV-NIR、CUV-MIR
・キュベットホルダー
・対応波長範囲 0.9~2.6 μm(NIR)、2.0~8.0 μm(MIR)
・SMAファイバー接続
・板ガラスフィルターも設置可

キュベットホルダー R600-7-VIS-125F
・反射分岐プローブ
・コア600 μm (光源側6+分光器側1の分岐バンドル)、長さ2メートル
・対応波長範囲 0.9~2.5 μm用
・反射プローブ用コンタクトフェルール(押当式)あり。(ACC-PRCF)

標準白色板 ・各種取り扱っております。お問合せ下さい。
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よくいただくご質問

  • 一般的なファイバー接続の赤外小型分光器との違いは何ですか?

    一般的なInGaAsラインセンサー搭載の赤外小型分光器だと、測定波長範囲が最大2.3μm程度までです。本分光器は、FT-IRベースで最大12μmまで測定できます。
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